援交女性が増大中~スタグフレーションによる物価高、低賃金、増税、大量失業により【普通の女性】が援助交際を行い続けているのが日本の現状。

相模原で酔っぱらいとタダマン

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深夜の3時頃。相模原駅から歩いて5分の相模原中央区のラブホテル。泥酔した女がベッドに倒れこんだまま起きない。

援交サイトで交わした条件はホ別1・5。写メのPR情報は、キャバ嬢のような雰囲気を持ったキラキラガール。見た目は全然悪くはない。サイトで知り合った待ち合わせ場所で出会うまでに30分以内のインスタントな出会いがキッカケである。

相模原駅近くの啓文堂書店前で待ち合わせ。

彼女は、出会った時からヤバかった!かなりフラついているので、約束どおりセックスができるかどうか不安でした。一応、援交の条件を確認したが、酔っぱらいのお決まりのセリフを言う。

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「大丈夫!全然酔ってないから~」

それを信じてラブホまで一緒に入ったが、ラブホに入った瞬間。ベッドに倒れこんでグーグー寝てしまった状態。覚悟を決めて、その日は宿泊をすることを決めた。

つまり、女が起きるまでは、セックスはお預けということだ。

もしも、私が悪人であれば、女は身ぐるみを剥がされたままホテルに置き去りにされても、文句は言えないような状態です。高そうなヴィトンのバッグが開けっぴろげにベッドに投げ出されている状態でもある。

そう考えたら自分も用心するのが重要。朝起きたら、自分の財布と女が消えたという結末は洒落にならない。だから、自分の財布はパンツの中に入れて、女の横で一緒に寝ることにした。

女の寝顔を見ると化粧は濃いが、綺麗な顔をしている。まるでお人形さんのように可愛い感じ。しかし、気持ちよさそうに寝ているので、手を出すわけにはいかず、悶々とした気持ちのまま意識は途切れてゆく。

朝9時。泥酔女が目覚める。

朝、目覚めると、見ず知らずの泥酔女も起きていた。

「ごめんね~!アタシ、いつ寝たの?」

調子の良い声で悪びれずに言う。事情を打ち明けると、彼女は心から申し訳ないと謝ってきた。彼女は相模原中央区にあるキャバクラで勤務している女性。店が終わった後に出会い系サイトを利用したとのこと。

無理やり嫌な常連客に飲まされて、彼女の肝臓のリミットがオーバーしたらしい。

それと、家に帰りたくない事情があったらしく、この日はサイトで知り合った男性と、お小遣い稼ぎがてらにホテルに泊まる予定だったらしい。

「ホントごめんね。お金はいらないから今からする?」

髪を爆発させたままのキャバ嬢は、私に申し訳なさそうに言う。彼女の問いに、言葉はいらない。ただ、私は黙ったまま彼女の手を取り、ベッドに引き寄せた。実は、その日は、私に仕事があったのだが寝過ごしてしまったので、ズル休みをすることを決意。

彼女は援交セックスに手馴れている様子。見ず知らずの私に身体を擦り寄せて奉仕をしてくる。まるでプロの風俗嬢のようでもありました。私の服を脱がせて、乳首を舌で愛撫し始める。そのまま濃厚なエッチの時間へ。「中でも大丈夫よ」彼女の誘惑に負けて、フィニッシュは生中出しで終える。

エッチを終えると、二人でホテルのルームサービスで朝食を取る。仕事をズル休みして、ホテルで知らない女と飯を食っている自分がかっこ良いと感じますした。なんと言うか、メチャクチャ開放感を味わうことができたのです。それに、可愛いギャルとタダマンができたことにも達成感を感じる。

「今度店に行くね~」と言ったら、すかさず店の名刺をくれました。いきなり営業モードに切り替わる彼女が不器用で可愛らしく見えます。恐らくはキャバ店でもドジっ子なのだと思います。顔は可愛いが、指名を貰えない娘っているじゃないですか?だから、援交でお金を稼いでるのだと思いました。

それに、プロ意識があるなら、いかなる理由でもエッチにお金は取るはず。それに避妊もしないとは大胆極まりない。プロ意識がない彼女は援交などすべきではないと感じたくらいです。

援交費用はゼロ。しかし、ホテル代は私が負担しました。宿泊料込みで1万2千円。全くのタダマンと言うわけではないが、かなり濃厚なエッチをすることができたので良しとします。

一時はどうなるかと思った援交の出会いでしたが、結果、満足感のある相模原での想い出でした。

ギャル

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投稿者プロフィール

ten
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日本全国各地の出会いの場所を【取材】という名目で遊んでいる自由人。
行く先々の男女の欲望(お金、セックス、承認欲求等)にフォーカス。得られた知見をネタに情報発信して居ます。
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